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マスク一枚をご購入頂けると、タイの山岳民族の寮の子供達の生活の支援に繋がります。
山岳民族とは?
チェンライ県は、首都バンコクから飛行機で1時間半ほど飛んだところにある。チェンライ市内で四輪駆動車を借り、山道を2時間半ほど走ると、ミャンマー国境に近い山村メーサロンにたどり着く。朝もやが立ち込める標高1千メートル超の山は、今にも仙人が現れそうな雰囲気を醸し出している。
この山村を中心とする一帯は、風習や言語が異なる山岳少数民族が多く暮らす場所の一つだ。タイ政府の統計(2016年)によると、タイに住む山岳少数民族は約144万人で、うちカレン族が約55万人、ラフ族が約12万人、アカ族が約9万人、リス族が約4万人など。多くが中国やミャンマーなどから移り住んだ人たちや、その子孫だという。
(朝日新聞からお借りしています。)
半遊牧をしながら、山岳地帯で農耕生活をしている人々が山岳民族と呼ばれています。タイだけではなく、中国、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどにも住んでいる民族もいて、独自の文化や言葉をもっています。 しかし、山岳民族のなかには国籍を持っていない人々も多く、様々な権利がなかったり、経済的な問題をかかえていたり、教育を受ける機会が不足していたりと様々な問題をかかえています。
タイに住むわたしが出来ることを
Aon Jasmineを通して、何かしたいと思い
創業当時から
アカ族の村に赴き、子供達と交流をしたり
物資を届けたり、食料を寄付したりしています。
アカ族の手刺繍のマスクは、一枚一枚子供達と施設のお母さんの手作りです。
布の部分は、ヘンプ素材を使い
内側は二重構造にメッシュになっています。